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君のことが大大大大大好きな1◯◯人の彼女達と一晩中【巨乳専門屋:シュンギク】







花園羽◯里ちゃん22枚
花園羽◯里さん22枚
華暮◯々ちゃん25枚
「湯けむりイチャらぶパラダイス?〜愛してるが止まらない!温泉編〜」
……ついに来てしまった。
‘女子三人、混浴温泉旅行’という、男子が聞いたら鼻血で脱水するようなシチュエーションに、俺(※モブである)を差し置いて、あの三人娘が――
「やっほ〜! 温泉だよ温泉〜っ?」
一番にはしゃいで飛び込んできたのは、花園 羽香里(はなぞの はかり)。
長いツインテールがくるんくるんと跳ねて、バスタオル姿のまま、全力スキップで脱衣所へダイブ。むちっとした胸元のタオルが、はじけそうでこっちがヒヤヒヤする。
「は、羽香里ちゃんっ! す、少し落ち着きなさいな……っあびゃびゃびゃ!!」
追いかけてきたのは、見た目年齢二十代半ば、美しすぎるママ系女子――花園 羽々里(はなぞの はばり)。
そう、この人は羽香里の実の母である。だが、それを感じさせない若々しさと、‘やたら甘やかしたがる溺愛マインド’で、どう見ても恋人みたいな距離感。
「だ、だってママぁ〜! 温泉なんだよ!? イチャイチャするしかないじゃん?」
「い、イチャイチャ……! ん、んもぉ〜羽香里は可愛いんだから、あびゃびゃ……?」
羽々里は羽香里の頬をむぎゅ〜っと挟んで、頬ずりスイッチオン。
まるで恋人というか、もはや夫婦の域。
ていうか親子じゃなかったっけこの二人。
「…………。」
そして、そんな騒ぎを尻目に、静かにバスタオルで胸を押さえていたのが――華暮 愛々(かぐれ あいあい)。
「わ、私も……脱ぐけど……っ、見、見ないでね……っっっ!」
耳まで真っ赤にしてモジモジしながら、ぺたんと床に座って背を向けるようにして、バスタオルをずらす。
それでもチラッと見える肩や背中は白くて、華奢そうなのに胸だけは……どこに収納してたの?ってレベルの豊かさ。
それを見て――
「あびゃびゃびゃびゃ!?!? あ、あいあいちゃん!? な、なんてえっちなのその背中!? 後光が差してるわよ!?!?!? ダメ、ママしんじゃう?」
羽々里があびゃびゃ暴走モードに突入。
羽香里が止めようとするも、「あいあいのおっぱい、ママのおっぱいと同じ匂いする〜?」とかよく分からないことを言ってくっつき始めて、もうカオス。
「ふにゃあああっ!? ちょ、ちょっと近すぎるよぉ〜っ!」
愛々は羞恥MAXで、ぷしゅーっと湯気出して……ポンッと、空間から消える。
「あ、また消えた!」
「お湯の中かな!? それとも壁の裏!? あびゃびゃ〜〜〜っ?」
さて、温泉に移動してもこの三人のラブパワーは止まらない。
湯けむりの中、肩まで浸かってふう〜っと気持ちよさげにため息つく羽香里。
その隣には、ぴったり密着して座る羽々里。しかも、タオルをしっかり羽香里と共有しているというイチャ技を披露中。
「ねぇママぁ……この温泉、なんか変な成分入ってない? ドキドキが止まらないんだけど?」
「それはきっと、愛の温泉だからよ? ふふっ、あびゃびゃ……羽香里、ほんとに可愛い……ママ、もぉ限界……」
「ふぇっ!? な、なに!? ママ!? あ、ちょっ、ちょっと胸当たってる〜〜っ?」
その様子を、湯の中からひょこっと顔を出した愛々が見てしまって――
「〜〜〜〜〜〜っ!?!?!? し、し、し、失礼しますっっ!!」
ポシュウウウ!!
またもや即・蒸発。
「うああん! 愛々がまた消えた〜〜!! やっぱり可愛いもの耐性ゼロだ〜〜!!」
「でも見てしまった……羽香里ちゃんと羽々里さんの……あんな……?」
この後、混浴の休憩室で羽香里が「次は3人でイチャイチャしよっ?」とか言い出して、
羽々里が「あびゃびゃばばばばばばば?」って抱きついて、
愛々は顔を真っ赤にしながら「でも……3人でなら……少しだけ……いいかも……」ってぼそっと呟いて――
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちゃぽん、と音を立てて、愛々がふたたび湯船に現れた。
「……もう、びっくりさせすぎ……。羽々里さんと羽香里ちゃん、ずるいよ……二人だけ、あんなに近くて……」
ぽつり、とつぶやいた愛々の声に、羽香里がすぐに反応する。
「えっ、なにそれ〜! 愛々も一緒にイチャイチャしよっ? こっちおいで〜!」
ぐいっと、湯の中から愛々の手を取る羽香里。
そのまま腕を引いて――
「わぷっ!? きゃ、きゃああっ!? ちょ、ちょっと、胸があたって……ああああっ!」
ずるん。
つるんと滑った拍子に、愛々は羽香里の胸にダイブ。
豊かすぎる感触に、ふたりとも真っ赤。
「や、やわらか……っ!? ご、ごめんなさいっ、いまのは事故でっ……!」
「う、ううん……大丈夫だけど……なんか、あいあいのも……当たってたような……?」
「〜〜〜〜っ! し、してたかも……ちょっとだけ……っ」
二人の顔がぐっと近づいて、ぷるぷるとタオル越しに胸がふるえて――
「ふたりとも、なにエッチな雰囲気になってるのよ〜〜? ママも混ぜて〜〜?」
そこに滑り込む、花園 羽々里。
「えっ!? ちょ、ママ!? 今の空気読んでよ〜〜っ!」
「だってぇ、羽香里も愛々ちゃんも、胸のサイズ比べっこしてるみたいで羨ましくなっちゃったのよ〜?」
「誰も比べてないってば!」
「でも……実際、羽香里ちゃんも羽々里さんも……すごいよね、ボリューム……」
「うぅ〜ん、でも愛々もかなりすごいよ? むしろ、一番‘重さ’ありそう?」
「えぇ!? う、うそ……そんなことないよ……っ、はずかしいよぉ……!」
「よーし、じゃあみんなで順番に計測しよっか? 湯船の中で、触って!」
「やーめーてぇぇぇぇ〜〜っ!!!」
愛々が顔を湯にうずめてプシュ〜〜。
でもそのまま、背後から羽香里がぴったり抱きついてきて――
「……でもさ、私、三人とも違うけど、全部好きだよ。ママのも、愛々のも。なんか、安心するもん?」
「ふ、ふふ……そう言われたら……私も、羽香里ちゃんの、だいすき……? もふもふしたいくらい……」
「じゃあ……わたしも、二人に触ってもらえるなら……少しだけなら、がんばる……かも」
――ぴとっ。
三人の体が、ゆっくりと寄り添って、
お湯に浮かぶ胸の輪郭が、ふわふわと触れ合う。
「あ……ちょ……今、ママのおっぱい、私のお腹に……」
「え、ちょっと!? それ私のじゃない!? っていうか誰のがどこに!?!? も〜〜〜っ?」
「あびゃびゃびゃ……幸せすぎてバグるぅ〜〜〜???」
湯気がさらにもうもうと立ちのぼり、
夜の温泉に、とろける甘い声が響いていく――。
温泉の湯船。
そこで、**3人のとてつもなく豊満な‘何か’**が、あまりにも堂々と、ぷかぷかと浮かんでいた。
「……うん、これ、普通に泳げそうなくらい浮力あるよね」
羽香里が自分の胸をちょいちょいと突いて、水面にぷにんと浮いた感触にきゃっきゃと笑う。
「ね、ねぇ……それって私たち三人ともじゃない……? ここ、もしかして‘巨乳限定温泉’とかだった……?」
愛々が顔を赤くしながら、そろーりと自分のタオルの下を確認して、
「うあ……ほんとに、浮いてる……っ」って震えてるのがまた可愛い。
「でも浮くってことは……中身がぎっしりってことよね?」
羽々里はなぜか嬉しそうにうっとり。
その目線は愛々の胸元へ。
「んふふ……やっぱり愛々ちゃんって、見た目に似合わず隠れ爆乳よね? もう、もったいないくらい……ママ、確認したいわ?」
「え、えええ!? ま、待ってください!? ちょ、ちょっと、あああっっっ?」
羽々里の手が、お湯の中でそっと愛々の胸に添えられて――
「ふわ……っ? なにこれ……もちもちで、すべすべで、ちょっと重みがあって……まさに『愛のかたまり』ね……!」
「あびゃびゃびゃ……っ!? あああ〜〜〜っ! ダメ〜〜っ! そんな風に言われたら……っ、溶けちゃうぅ〜〜〜〜〜っ!!」
愛々がぷしゅうっとまた蒸発しそうになるのを、今度は羽香里が背後からがっちりホールド。
「ちょっとママ〜! 先に触るのズルいよっ! あいあいは私のだからね? ……むぅ、でもママのおっぱいも……なにげにすごいんだよな〜」
ぐいっ。
「わぁっ? ちょ、ちょっと羽香里!? なに触ってるの〜?」
「ふふーん、リベンジ? ふわぁ、ママのも……ほんとに、やわらかい……。むしろ‘包容力の塊’って感じ……?」
「そ、そんな風に褒められると……ママ、うれしくて暴発しちゃうっ?」
「あびゃびゃびゃびゃ〜〜〜〜〜〜???」
――ぴちょん。
そんな羽々里を今度は、愛々がこっそり背後から支えていた。
「……ほんと、羽々里さんって甘々すぎて、見てると……ドキドキするよ」
「お、愛々……!? ふふ、ありがと……でも、愛々ちゃんの胸もすごいわよ?」
「えっ、ま、また胸の話!?」
3人で円を描くように湯船の中で抱き合いながら、
胸の話題は止まらない。というか胸がぶつかるたびに照れてるから、無限ループ。
「でもさ、こうしてぎゅってしてると……胸のサイズとか、関係なくて……なんか、ぜんぶ包み込まれてる感じするよね」
羽香里が小さな声でつぶやくと――
「うん……私も、そう思う……?」
「ママも……これ以上ないくらい、幸せ……?」
三人はそっと、額を寄せ合った。
ぽこっ、と小さな泡が浮かび、温泉の静けさが戻る。
お湯に浮かぶ胸、寄り添う体、重なる想い。
夜の空には星が瞬き、湯けむりの向こうから3人の笑い声が、静かにこぼれていった――。
【完】
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