エバーローズ

バラの水揚げ活力剤の使い方

 

☆特殊活力剤が、バラの花を美しく、とくに長く保たせます。

水の中のバクテリアの繁殖を防ぎ、水揚げを促進します。

☆花を活けた水の中へ入れてください。

水の量500mlに対して1袋を入れてください。花が開ききるまで水を交換しないで

もちます。水が減ってきたら補充してください。

☆ご注意:液が目や口に入らないようにご注意ください。

    ご使用後は、手をよく洗ってください。

ばらの水揚げ法

 

かわいい花でも水を取り替えないと、切り口から水分を吸い上げられなくなってしまっては長持ちしません。ばらをいたわって長持ちさせてください。

以下にいくつかの例を示します。

        水1リットルに対して砂糖大さじ1杯、あるいは台所漂白剤(キッチンハイターなど)を1,2滴くらい入れる。

             花瓶の中の水に入る部分は、葉を取ってください。葉が水の中に入っていると水が長持ちしません。

                           清潔な花瓶と水をご用意ください。水は毎日交換してください。

(市販の水揚げ剤を使うときは、その指示に従ってください。)

               活けた花は、直射日光、乾燥、高温、クーラーや風の当たるところは避けてください。

1.切りもどし

  茎の根本から1〜2cm位の所をはさみかナイフで切ります。

  斜めに切ることによって茎の断面積を大きくできます。

  必ずしも水の中(水切り)でなくても、切ってやるだけでずっと水揚げが良くなります。  

2.水切り

  バケツやボウルなどの水の中で、茎の根本から1〜2cmの所を斜めに切ってやります。

  よくよくしおれてきたときは、3cm以上切り戻します。

  それは、3cm未満のところにはバクテリアが繁殖して導管を塞いでいるため、その繁殖している部分を切り取ってしまいます。

3.湯あげ

  熱湯に茎の切り口を10秒から1分ほどつけます。そしてすぐに水に入れます。

4.首が垂れたばらの場合

  1あるいは2のあとに、新聞紙で全体をくるみ、花首まで水に浸かるように深い容器にいれておきます。

  ピンとしてきたら、取り出して普通の花器にいけます。

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